6月2日、エコパスタジアムで行われた静岡県高校総体サッカー女子の決勝で、藤枝順心高校が1-0で常葉大橘高校をくだし、見事優勝を果たしました。選手たちがふじえ〜ら編集室を訪れ、優勝の喜びを報告しました。
決勝点を決めたMF植本愛主将(3年)は、「ほっとしています。難しい試合でしたが、チームの強みである勝負強さを発揮できました。ピッチに立っていない選手も含め、全校の応援、保護者、スポンサー、そして地域の方のおかげで成し遂げることができたので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語りました。
6月22 日から岐阜で開催される東海総体に出場予定。今後の課題について「1本の重みが大きいため、決めきれないのは攻撃に厚みがないということです。決定力を強化するため、残された期間で準備を進めていきたい」とコメントしました。
上位2チームは、7月29日から北海道で開催される全国大会へ出場します。地域全体で応援しましょう!